Mendeley on Android ご紹介。或は The Mendeley API Binary Battle のジャッジや如何に?
以前、Mendeley の iPhone app キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!! - 坂東慶太のブログ と大はしゃぎしましたが、Mendeley for Android が続々と登場してきましたので、メモエントリを。
id:kitone がはてブのコメント欄に記されてる通り、Droideley・Scholarley・Referey・DroidBiblio、と4つ出ているみたいですね。
もうこうなると、毛嫌いしていた Android 端末欲しくはなりませんがちょっと借りてこれらアプリを試したくなる衝動に駆られます。
@keitabando やっぱり全部? ... #Droideley と #Scholarley と #Referey を試す為、ですねわかります。 #Mendeley RT @pegassacity: 初Androidは中古のXperia arc+bmobileのSIM
(Bandoさんに答えて)
OR11*1で最終日晩飯ご一緒させて頂い @pegassacity 先生がきっとご自身のブログでレビューされるでしょうからそれを期待しつつ、今はポルトガル語だろうが何語だろうが、雰囲気を味わうのが先決と云うことでこちらのビデオを。
Nice introduction and video of Droideley and Scholarley by @edmar_curitiba . See URL (in Portuguese)
2011-09-26 23:33:25 via web
Droideley (#Mendeley #Android client) installed on 1000+ devices! Cool :)
2011-09-27 21:36:02 via web
まさかこれでイケる日もそう遠くない?
ならば・・
PLoS joins Mendeley as co-sponsor of the Binary Battle! | Mendeley Blog
その The Mendeley API Binary Battle、9月末日をもってエントリ〆切った模様。実に沢山のエントリがあった様です。
Lots of last minute entries to the Mendeley/PLoS Binary Battle yesterday. Thanks everyone! Judging now thru Nov 30th. Keep growing your app!
研究者が書いた論文の引用数やブックマーク数などを一覧できるサービスScienceCard URL
2011-09-29 17:53:41 via web
日本からも、、、どうかな。。楽しみですね>@tokyo1406
Asian J. TeX誌に投稿したアイデアをApp Ideas for PLoS/Mendeley Binary Battle に応募してみた。URL RT @PLoS Over 70 app ideas from the PLoS Comm
2011-08-19 08:21:26 via web
Mark Hahnel の新作ビデオとか John Wilbanks の Consent to Research とか MyOpenArchive 4周年記念とか
via
Talk at Repository Fringe 2011: URL
前回エントリでご紹介しました、FigShare (@FigShare)のオーナー Mark Hahnel の新作ビデオが届きましたので嬉しくって貼付けてみました。
さて、そんな Mark に首ったけな最中、ビックリなニュースが舞い込むなど。
Time to move my life again. I am leaving the @creativecommons staff. Thanks for the ride... URL
Now it’s time for me to say yes to something else, and move on from my position as VP of Science at Creative Commons.
愛しの John Wilbanks(@wilbanks)が、Science at Creative Commons(@creativecommons)の VP(Vice-President)のポジションを退く、と。。
その頃、Warsaw にて CC Summit*1 が開催された模様。
はーい!報告しまーす RT @keitabando: @chiaki ワルシャワ楽しんできて下さいーー。レポート楽しみにしてまーす。
I’m not leaving CC entirely. It means too much to me, and I’ll maintain a role as Senior Advisor so I can be actively involved with the next generation of CC’s scientific program. I’ve accepted a seat on the Board of Directors at iCommons, and I plan to be a project lead of the new CC-US jurisdiction as it emerges.
Time To Move My Life Again
Johnは引き続き Creative Commons に Senior Advisor として残る等、さすがに全く関係がなくなるワケでもないようでちょっぴり安心ですが、一瞬ヒヤリとした次第です。
(Mark への)浮気アカンなー(違
その Mark も興味津々な John が新しく始める Consent to Research ってのもまた楽しみですね。2012年公開、とのこと。
Consent to Research: URL #openscience from @wilbanks
Mark Hahnel の新作ビデオとか John Wilbanks の Consent to Research とか、ダラダラと好きなこと書殴るだけでもブログって心地よい場所ですね。ついでに MyOpenArchive 4周年記念だったりもしたので、小さく記して仲間たちと心の中で乾杯しておきたいと思います。
Today is the 4th anniversary of MyOpenArchive launch. cheers! :-) URL
2011-09-20 11:27:08 via web
*1:[http://creativecommons.pl/cc_summit_2011/:title=Creative Commons Global Summit – Warszawa 16-18 września 2011 « Creative Commons Polska]
FigShare とそのオーナー Mark Hahnel に迫る!
本日のお題(?)は、FigShare 、と(云うよりむしろ)、FigShare 創設者 Mark Hahnel。
Photo license: Some rights reserved
By Graham Steel(@McDawg)
FigShare なにそれ?と云う方も多い筈。
Google さんに尋ねても、日本語情報はこれ一本、って感じみたいだし。><
2011年3月2日に、科学データのオープンな共有を目指す“FigShare”というプラットフォームのベータ版が公開されたようです。この“FigShare”は、研究者が実験で失敗した事例や公にされていないデータ等を登録・公開し、他の研究者と共有することで、他の研究者が同様の実験をする時間と経費の節約に役立てようというもののようです。“FigShare”の登録データの引用やタグ付け等も可能とのことです。運営しているのは、英国インペリアル・カレッジ・ロンドンの博士課程の学生であるMark Hahnel氏とのことで、氏は英国のNPO団体Open Knowledge Foundationの、科学におけるオープンデータに関するワーキンググループのメンバーであり、またScience3.0というウェブサイトコミュニティの創設者のようです。
科学データの共有が叫ばれて久 しい昨今ですが、セルフアーカイビング同様?頭で理解できていても、なかなか行動に移せないトップ10の座をなかなか譲らないのが、科学データ共有。
こんな言い訳も用意されてますし。><
科学者のデータ共有が進まない理由(記事紹介) | カレントアウェアネス・ポータル
Data sharing: Empty archives : Nature News
その硬くて高い壁を崩そうと立ち上がったのが我等の Mark Hahnel!!
Mark Hahnel
Mark Hahnel - London, United Kingdom, Stem, cells, open | Mendeley
# Facebook でも Mendeley でもちゃっかりお友だち済みですw
(因みに本人めっちゃイケメンですが、ガールフレンドがこれまためっちゃベッピンさん)
話題が逸れそうなところ、ぐいっと FigShare に戻しまして、汗
FigShare とは一体何なのか、カレントアウェアネス・ポータルの記事を再掲しますと、
.. 研究者が実験で失敗した事例や公にされていないデータ等を登録・公開し、他の研究者と共有することで、他の研究者が同様の実験をする時間と経費の節約に役立てようというもの ..
ってなことで、 Mark Hahnel 曰く「negative results and unpublished figures」を共有しようぜ、と。
こんなことやっていた(過去形?)ので、negative とか unpublished とかのキーワードに強く反応した次第です。。
そんな勇敢な戦士 Mark Hahnel の映像がありますので2つ貼っておきましょう。
ひとつ目は、Blogs, Twitter, wikis and other web-based tools | Collaborating and building your online presence からのインタビュー。
インペリアル・カレッジ・ロンドンも映像をアーカイヴしてくれています。
Imperial College London media library : Blogs, Twitter, wikis and other web-based tools
Prezi.com - The zooming presentation editor で作ったプレゼンテーションがこちらから見れます。いいですね。
Opening workshop info | Blogs, Twitter, wikis and other web-based tools
余談ですが、はてなダイアリーで Prezi.com - The zooming presentation editor 貼り付けれないのが相当残念です。
はてなアイデア - Preziの embed に対応してほしい.Prezi ってとても素敵だと思うんです,だからはてダに表示したらとっても素敵だと思うです. (prezi とは,コレです: http://prezi.com/iy9jys9yk5uc/ )
はてなアイデア - PreziのEmbed codeを貼れるようにして欲しい。 http://prezi.com/
ふたつ目の映像は、やはりインペリアル・カレッジ・ロンドンでのプレゼンテーション。こんなエントリを発見して知りました。
Recology: FigShare Talk
さて、この Mark Hahnel、若くして?色んな肩書きをお持ちです。
.. この“FigShare”は、 .. 運営しているのは、英国インペリアル・カレッジ・ロンドンの博士課程の学生であるMark Hahnel氏とのことで、氏は英国のNPO団体Open Knowledge Foundationの、科学におけるオープンデータに関するワーキンググループのメンバーであり、またScience3.0というウェブサイトコミュニティの創設者のようです。
Open Data と云えば、Science Commons。
Science Commons と云えば、John Wilbanks(@wilbanks)。
また Open Data と云えばもうひとつ、Panton Principles 。
Panton Principles と云えば、Cameron Neylon。
Photo license: Some rights reserved
By cameronneylon(@CameronNeylon)
John Wilbanks と Cameron Neylon。
どちらにもお会いしている私*1,*2にとって、当然の如く Mark Hahnel は「絶対会うべき存在」なんですっ!!(`・ω・´)キリッ
そんな Mark Hahnel 率いる FigShare 、Digital Science の仲間入りしたとの朗報。
Press Releases - DIGITAL SCIENCE: Applications and services for researchers
FigShare teams up with Digital Science, but remains open and independent.
The Tree of Life: Figuring out FigShare (@FigShare) & Digging into Digital Science (@digitalsci) #OpenData
日本では全く話題にならなくて寂し過ぎるのが、今回のエントリ書き上げた動機でもあります。
#頑張れ、カレントアウェアネス・ポータルw
と云うことで、しばらくは FigShare と Mark Hahnel から目が離せませんね!って意見に同意の方は是非 @science3point0 と @figshare をフォローどうぞーー。
Mark Hahnel (science3point0) on Twitter
Mark Hahnel (figshare) on Twitter
*1:[http://d.hatena.ne.jp/keitabando/20091008/1254958907:title]
*2:CERN Workshop on Innovations in Scholarly Communication (OAI7)にてポスター発表してきました #oai7 - @keitabando のブログ
グローバルキャリア ―ユニークな自分のみつけ方。或は会うと元気がもらえるヘンテコなお友だちのみつけ方。
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みんな大好き福田恭子さん(@kyokofukuda)がブログで紹介され気になっていた書籍をやっと読了しました。
ゴールデン・ウィークが終わって - The Power of Words
[MM読了] グローバルキャリア ユニークな自分のみつけ方 URL
(元)気になった文章を引用しつつ、感じ取ったことを(珍しく)綴ってみます。
先ずは「個人にとってオープン化」。
個人にとっての「オープン化」とは自分を狭い箱に閉じ込めてしまわない、たとえば学生時代の専攻分野によって地域や進む業界を決めてしまうという規定路線を離れて、新しい分野や地域を開拓することを指しています。外に目を開く、自ら新しい地域や分野にいってたしかめてみる、試行錯誤してみることを意味します。(005ページ)
個人にとってオープン化とは、狭い箱に自分を閉じ込めない、今までいわれてきた枠組みで、分野、専門、特技を考えない、広く世界に目を向けるということです。そしてこれは難しく考えず、誰でも「その気になれば」できることです。(059ページ)
「はじめに」を読んだ時点でいきなりガツーン、です。
分かっているけど出来ない分かっているけど出来ない。誰もが胸に手を当てれば自問しそうな台詞。
でも、安心して下さい(>特に自分)。私は、この「個人にとってのオープン化」に終わり(ゴール)はないと思います。誤読を承知で強いて例えるならば「ゼノンのパラドックス」*3な感覚に陥いらず辛抱強く前進あるのみ、だと思うんです。どれだけ(現時点における)狭い箱を飛び出しても、其処はまた狭い箱。。日本で理解されないならば米国*4や欧州*5へ。でも未踏の地は途方もなく在り続ける。。新しいと思い飛び込んだ世界は今や世間の常識(常識、の定義ってなーに?)。専門でなかったことに手を出したばかりに(にわか)専門に。。立ち止まることの許されない人生。そう、だからこそ難しく考えず突進あるのみ、なんです、猪年生まれからすればw
また、日本にこだわらず地域を越える(059ページ)において、
スポーツ選手の中にも、場所を変えた、広い世界に飛び出したことから、その人のユニークさが際立ってきた事例があります。(062ページ)
として、ボストン・レッドソックスの岡島秀樹*6選手を挙げていらっしゃいます。
一歩ずつ前へ
泣かせるブログサブタイトルそして泣かせる投球フォーム。岡島選手しか成せない在り方。写真を見ただけで言葉は要りませんね。そう、こうであれ、個々人がこうであれ、と解釈しました。
他にも金言満載。備忘録として記しますが、文脈辿らないと感動出来ません。そこは是非、書店でw
やってもいい、これは好きらしいということから手をつけてみる(053ページ)
今までのキャリア・成功パターンや成功モデルにしばられることなく、自由に柔軟に感度よく活動していけば(079ページ)
思ったらすぐ行動に移す、だめかもしれないが試してみる、という姿勢(081ページ)
時を置かずすぐやる、何か行動するということが時間への感度を増し、機会をとらえる(082ページ)
自分の責任ですぐ始められることはあまり考えずに始めてしまうのです(082ページ)
ああいう人になりたいなあ、と思った時こそ、すぐ行動に移す最高のチャンスなのです(084ページ)
身近なものから始める、すぐそばにあるものを活用することが、すぐやる、大げさにしないという点でもコツだと思います(092ページ)
計画は大まかでよく、まず実行してそれからまた計画を見直せばよいのです(102ページ)
この機会は本当に良いものなのか、(中略)などとあまり「分析的」に考えず、直感的に「これはよさそう!」と思ったら試してみてはいかがでしょうか(086ページ)
機会は一度逃してしまうと二度と来ない、時は過ぎ去ると二度と帰ってこないことを心にとどめておくのがよいと思います(088ページ)
待っているだけでは何も始まらない、失敗を恐れていては新しいことは何もできないのです(124ページ)
半分くらいは要約するとこんな感じなのかも知れません誤解してたらすみません>simpleA著者
行動原理は、たったの2つ!
なんでも片っ端からやってみる (http://simplea.cc/doshisha20101208/html/025.html)
やっちまったからには、そこに的を描く (http://d.hatena.ne.jp/simpleA/20080721)
トドメはこちら。
私が日々の生活で一番強調したいことは、「続けること」です(105ページ)
Internetprivacyやantiphishing、antibotnet等、数々の名作をベルボデザインと競演してきた*7私としては、ベルボとの(今のところの)最終競演作MyOpenArchiveの別れ際メッセージとして「続けること」を言い渡されたあの日あの時。移り気の早い私の性格を見越して、「続けること」、これを最後に言い残してくれました。思い出すだけで感涙です。
あの日あの時以来、僕は絶対MyOpenArchiveを死守し続け、誰に何と言われようとも「続けてみせる」と自分自身に誓った次第です。男の約束として。そう、だから今の自分が在る。継続、簡単には言い表せない難しさとその見返り。
そして最後はこう結びます。
過去のしがらみや経験がないからこそ、新しいことにチャレンジできるのです。(中略)新しい海に船を出すか、地球温暖化から生じる極端な天気、嵐を避けて、船をださないか、その選択は皆さんの手にあるのです。(260ページ)
瞬時にこの絵を思い浮かべた貴方はヘンテコです。
http://minwa.matsurino.com/p13.htm:image=http://minwa.matsurino.com/index-1/p13.jpg
再び前述の岡島選手をも思い浮かべました。全力投球した先の行方や外部要因なんて知ったこっちゃない。辿り着いちまったからには、やっちまったからには、そこに的を描けばいいのさ、を。
今もし私が若い世代だったら、今感じている怒りや不安を逆用して、今までの延長線ではなく、新しいやり方を試す、新しい世界を求め、新しい枠組みに賭けると思います。(008ページ)
と仰るまだまだ若い世代の石倉洋子さん(@yokoishikura)のブログはこちら。
彼女より幾分若い私や私よりまだまだ若い皆さんが、新しい世界を求めずにどうするか、ってことですよホントにもう。
で、どうすればいいか、新しい世界への最初の一歩は。
単なる酩酊会@名古屋 - Good Stuff
名酩会初会合 - A Small, Good Thing - diary
引用した数々を念頭に、ひたすらヘンテコな奴らと呑み明かし、酔った勢いの如く肩の力を抜いて、躊躇せず突進するのみですよ、感性の趣くがままに。
で、そのヘンテコたちと呑む数日前に、とある暴挙とも云えるアイデアを思い浮かべてしまったワケです。
で、そのことを酔った勢いでヘンテコたちに打ち明けてみたところ・・まさかのやんややんやの大盛り上がりw
やります(`・ω・´)キリッ
日本経済新聞社出版局で経験を積み、筑摩書房で数々の優れた書籍の担当をするうちに、福田さんは、自分の得意技は、「編集」よりも、「ユニークな輝き、見解を持つ人やものを世界に紹介して、それを花開かせることのようだ」という結論に達しました。
福田さんもヘンテコに交じって得意技かけてくれないかなー、とかなんとかっw
いやー元気をありがとうございました>石倉さん、福田さん、大村さん、冨士川さん、金城さん、
2011年後半も、頑張ってみます!!
*1:Open Repositories 2011でポスター発表し、たくさんの友だちをつくってAustin, Texasから無事戻ってきました #OR11 - @keitabando のブログ
*2:CERN Workshop on Innovations in Scholarly Communication (OAI7)にてポスター発表してきました #oai7 - @keitabando のブログ
*4:Open Repositories 2011でポスター発表し、たくさんの友だちをつくってAustin, Texasから無事戻ってきました #OR11 - @keitabando のブログ
*5:CERN Workshop on Innovations in Scholarly Communication (OAI7)にてポスター発表してきました #oai7 - @keitabando のブログ
#Mendeley 正式版リリース記念?Co-Founder兼CEOのDr. Victor HENNINGさま、年末初来日の噂。を確かめてみました。
Tip of the day: Download Mendeley Desktop 1.0 from URL ~ Release notes: URL
2011-07-27 00:11:36 via web
Today, the world’s largest crowdsourced research library (that’s us) released version 1.0 of our desktop software, after almost 3 years in beta.
CERN Workshop on Innovations in Scholarly Communication (OAI7)でニアミスだったMendeleyのco-founder兼CEOであるDr. Victor HENNINGさま*1の最新講演も、何回も何回も再生しちゃってウキウキ気分です。
そのVictorさま、年末に来日するとの噂。
・ω・´)尸 ガンバァ━━━
と云うワケで、楽しみがまたひとつ増えました。年末が待ち遠しいですねそうですね!
リンダウ・ノーベル賞受賞者会議の初日のみ参加して、アウェー感に打ちのめされてきました。
リンダウ・ノーベル賞受賞者会議(Lindau Nobel Laureate Meeting)に参加します #lnlm11 - @keitabando のブログ
リンダウに来たのは、リンダウ・ノーベル賞受賞者会議(Lindau Nobel Laureate Meeting)に参加することでした思い出しました。
旅先では殆ど睡眠できなかった私、リンダウ初日の夜はぐっすりたっぷり眠れて、先ずはホテルで朝食を。
まだまだ人の少ない受付。オレ、何処で受け付けてもらえるの?と迷って聞いてみたら、「ブロガーさんならプレスの受け付けね」と云われて緊張しつつプレス受付へ。
受け付けは「リサーチャー」「ゲスト」「プレス」があり、僕は「プレス」に案内された。肩書きがブロガーとなっていて困惑するなど。
ここでやっと今回僕を誘ってくれたBeatriceさんと初対面&抱擁。
just met @BLugger who invite me to this meeting. It's very nice to meet you at last.
続々と集結する各国のブロガーたちと挨拶を重ね・・
このページに載ってる面々のミーティングに、何故か傍らでひょっこり僕がいたワケですよ、何故か。
「これから一週間、毎朝8時にここでミーティングね」と言われても、翌日いっぱいで帰国する僕って(しょぼーん)。。
そんなこんなであっという間にオープニングセレモニー開始。
Opening ceremony at #lnlm11 about to start - includes special guest Bill Gates + panel discussion on global health with him+Ada Yonath
2011-06-26 22:05:08 via web
Bill Gates now on stage - lots of young attendees filming his talk on their smartphones...#lnlm11
2011-06-26 23:17:37 via web
・・と云うことで、ただ単純に生ビル・ゲイツに興奮した初日でした。全く内容のないレポートでごめんなさい。
何もしてないし何も理解できてないのに、どっと疲れが。。
初日終了。
*1:勿論、この写真内には私おりませんので!w