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シドニー訪問先事前調査

オーストラリア行きも間近になってきたので、訪問先の下調べがてら話題のGoogle ストリートビューGoogle Street View)で現地も探索してみる。
向かう先はシドニー。
国立身体障害者リハビリテーションセンターの先生(病院長)のいいレポートが見つかったので参照。

シドニーは…救済の方法がなかった最重度(profound)両側感音難聴の聴覚を取り戻し、“聴い て話す”ことを可能にした、技術と実践の発祥の地でもある。人工内耳―high technologyと訓練による実用化を追求して世界にモデルを示し続けている。


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SCIC, Sydney Cochlear Implant Centre


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SCIC?あれ?CCIC?こことは違うのかな。。

人口400万人のシドニーには役割とエリアを考慮して6つの訓練施設が配置されており緊密に連携している。その中核はChildren's Cochlear Implant Center(CCIC)である。ここでは早期発見(生後6か月以内)と介入を徹底して行っている。すなわち、「検査・評価」、「手術の適応判定」、「術 前訓練」、「手術」、「術後訓練」、「教育」と全ての段階における親(家族)への働きかけ、さらにフォローアップとその記録・分析まで、総合的に実践して いる。チームメンバーは手術を担当する耳鼻科医師、オージオロジスト、スピーチパソロジスト(日本の言語聴覚士にほぼ相当する)ろう教育教員、臨床心理 士、ソーシァルワーカー、研究員、エンジニアなどである。
 この施設の目的は、単に人工内耳を装用させることではなく、一生涯、聴覚と発話を用いたコミュニケーション能力を補償するために必要なサービスを提供することとしている。


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Garfield Barwick School


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Cochlear


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実は、ダヨン(dayon)でお馴染みのオトキノコ藤原さんにお会いした日*1、午前中に日本コクレアを訪問していました。

http://www.cochlear.co.jp/:image=http://www.cochlear.co.jp/Images/cochlear_logo.gif

Cochlear: innovator of the Nucleus Freedom cochlear implant system

社長、オーストラリア本社の女性研究員を交えた約2時間の初顔合わせは、途中から会話が全て英語になってしまい、半分以上ついていけなかった感じ。X-(
今回はオーストラリア本社のコクレアを訪問予定。

コクレア社の人口内耳と日本との関わりについてはこちらを参照。

*はじめに
 健康な耳をお持ちの方は、言葉も音楽も、耳という器官を意識しないまま聞いているものと思いますが、音を聞くには、鼓膜に到達した空気の振動をテ コの原理で増幅し、内耳のリンパ液を揺らし、内耳はその波の大きさを電気信号に変換し、聴神経が脳に伝えて、はじめて音として感ずる…というメカニズムを 経ているようです。
 音の振動を電気信号に変換する役目の内耳が「故障」して難聴になった時は、感音性の難聴と言われ、これまでは耳鼻科医もサジを投げざるを得ない難病でした。
 しかし、1960年代からはじまった、メルボルン大学のクラーク先生達の研究により、マルチチャンネルの人工内耳が開発され、オーストラリアのコクレア社が製品化し、諦めざるを得なかった感音性の難聴者も、音を聞き、言葉で会話が可能になりました。
 コクレア社のマルチチャンネル人工内耳を1985年に、当時、東京医科大学の教授だった舩坂宗太郎先生が日本で最初に手術されました。そして、 1994年には健康保険が適用され、高嶺(高値)の花だったものが、必要な者が必要な物を手に入れられる事になり、徐々に市民権が得られた感じがありま す。そして、2000年にはアメリカのアドバンスト・バイオニクス社製の「クラリオン」にも健康保険が適用され、選択肢が出来ました。
*世界と日本の状況
 コクレア社の人工内耳は、研究と試作に15年ほど費やした電極が22個のマルチチャンネルですが、原型とも言える10チャンネルのものが20数年前に、オーストラリアではじめて埋め込まれました。 1999年の集計では、日本を含む59カ国で約23,000名の装用者がおり、その53%が成人です。日本では1985年から手術が行われましたが、 1994年には健康保険が適用となり、それを機に装用者数が増加しつつあります。
 日本の装用者数は、 2001年5月の集計でコクレア社製は、 2,000名弱です。その約69%は成人で、諸外国に比べて、日本は成人の比率が高くなっています。クラリオンは、100名ほど(未確認情報ですが…)の装用者がおります。世界の装用者数は2000年4月の集計で約5,500名おり、約50%が成人です。


リコー手話クラブ Q&A 人工内耳

University of Sydney


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シドニー大学(University of Sydney)は1850年にニューサウスウェールズ州(当時は植民地)の州都シドニーに設立されたオーストラリア最古の大学で、公立大学である。

シドニー大学 - Wikipedia

Royal Institute For Deaf and Blind Children


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【王立盲聾教育研究所 Royal Institute for Deaf and Blind Children】はニューキャッスル大学The University of Newcastle の附属施設であり、同時にまた盲・聾教育の研究と大学院レベルの教員養成を行なうレンウィック・カレッジ Renwick College でもある。


筑波技術大学|tsukuba-tech.学長日誌



ちょっと別世界だが、こんな気持ちで挑みたい。

段階をふめば大したことはない。
以前すごいと思っていたことは、当たり前のことの延長線上にある。
当たり前のことを積み重ねるだけ、ちょっと前に踏み出すだけで
次に進めるし、それが楽しい。

以前は見えてなかったものがきっと見えてくるんだと思う。そう信じたい。


当たり前の積み重ね - technophobia

*1:[http://d.hatena.ne.jp/keitabando/20080608/1212913839:title=オトキノコの藤原さんにお会いした - 坂東慶太のブログ]