OA と Mendeley 大好きな理由をシンプルに展開。或は「e-Science って何?」と妄想するなど。
Mendeley を何故にくどくどと ReTweet し続けるのか・・
(日本人ユーザさん、ホント増えてきましたよね)
文献管理としてMendeleyを使ってみた。おもしろいくらい簡単に整理できるな、助かる。
#Mendeley ’s one-click web importer が #MyOA に対応したというサプライズ。或いは @MyOpenArchive も @mendeley_com に対応した件。 - 坂東慶太のブログ
#CiNii も #Mendeley 's one-click web importer の対象に! - 坂東慶太のブログ
Mendeley の iPhone app キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!! - 坂東慶太のブログ
何故に MyOpenArchive まで Mendeley 対応しちゃうのか・・
Tips!
そう云えば、新しくなった MyOpenArchive も、ドキュメントページにアクセスして Mendeley's one-click web importer をクリックすると、きちんと取り込めます。Mendeley のエンジニアさんに「Google Scholar の Inclusion Guidelines for Webmasters に在る Indexing Guidelines に沿ってメタタグ書いてくれりゃ web importer は機能するぜ」と教えて頂いたので!
そして、何故に熱にうなされたかのごとく「オープンアクセス」を連呼してしまうのか・・
YSDなKeita Bando(id:keitabando)が、..熱にうなされたかのごとく、「オープンアクセス」とか言ってるけど、..
超シンプルにロジック追ってみた。
オープンアクセス(Green Road、Gold Road)が進む
と同時に、Mendeley 対応サイト及び Meneley ユーザが増える
↓
ウェブで発見した文献を手軽に管理し、共有できる
しかもその後は色んな環境(自宅の Mac だろうが、職場の Windows だろうが、通勤途中の iPad/iPhone だろうが)で読むこと等できたりする
↓
文献共有して共同研究を加速させる楽しさ(←ココ重要)が伴う
自分は研究者じゃありませんが、オープンアクセスとソーシャルな文献管理の行き着く先には、新たな共同研究のスタイルが潜んでいる(かも)と妄想しているからでしょう。
と云うことで、いきなりの展開ですがw、頼まれてもいないのに本エントリに多少なりとも絡んだイベント紹介(と切実なるお願い)です。
「オープンアクセス、サイバースカラシップ下での学術コミュニケーションの総合的研究」の報告会が 2/5 にあります。倉田敬子、林和弘、加藤信哉氏など、私も報告します。URL
2011-01-08 17:04:07 via web
倉田先生はじめ、@stokizane @hayashi_csj @openaccessjapan など超豪華講師陣(他の講師の方のツイッターアカウントご存知でしたら教えて下さいませm(__)m)。
[science][university][エレクトリック][オープンアクセス][図書館][いつか行く] いつかというか当日行く。"事前申し込み等は不要"がはっきりしたので、あらためて宣伝の意味も兼ねてブクマ / 研究成果報告会のお知ら URL
・・けど
残念ながら諸事情で行けません。。(こういう展開?w)
ので、当日会場にいらっしゃる皆さん、僕が何を期待しているか十分お分かりかと思います、何卒よろしくお願いします。m(__)m
#倉田先生にツイッターはじめるよう促すことも忘れずに!w
そんなワケで、寝ても覚めてもオープンアクセスと Mendeley が頭の中をグルグルまわっている坂東でした。
P.S.
Mendeley にナイスガイ(死語?)Jason Hoyt(Chief Scientist & VP of R&D at Mendeley)が居て、ナイスなことばかり云ってて超お気に入りなんですー。
jasonHoyt | MyOpenArchive
#あ、みなさん、彼に倣って先ずはサインインだけでもしてくれるととっても嬉しいYO!
via Academic SEO – Market (And Publish) or Perish | Mendeley Blog
@hayashi_csj [twitter:@@itsuchide] @izu33mimi55 来年度の OpenAccessWeek 企画で予算に余裕あって且つ一風変わった人呼びたいよねってことになったら彼イチオシよろしくーw