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謝辞

SPARC や PLoS 等が主体となって情報発信している OAWeek.org は、2010年になってプラットホームをブログ(Wordpress)から SNS(Ning)に移行し、参加者誰もが情報発信できるようになりました。
国内関係者も、SNS 内で個々に情報発信できる現在、OAWeek.jp は、OAWeek.org 日本語版としての役目を終えるタイミングが訪れたと判断し、当初の目的(日本語での情報発信により OAWeek の認知度を高める)は果たしたとして、新たな更新を行わないこと、OAWeek.org と確認し合いました。

今後は OAWeek.org 内に国内関係者自らがグループを作成する等して、世界中の関係者とコミュニティを形成・活性化することが期待されます。


OAWeek.org で再会しましょう ― オープンアクセス週間


謝辞


多くの人の助力や支援がなければ、このサイトは成立しなかっただろう。
サイトを世に出すために様々な貢献や励ましをしてくださった多くの方々に対して、感謝の念を捧げたい。

僕がサイトを運営するきっかけは、10.14があったからこそである。2008年夏、PLoS*1SPARC*2等により Open Access Day 開催が呼びかけられた*3際、熱い気持ちで高ぶった僕の支離滅裂なメールに対し歓迎の意を示し*4てくれ、日本でのイベント開催を強力に後押ししてくれた PLoS の Donna には感謝の念が尽きない。彼女が、2009年夏にサイト運営の許可を出してくれなければ、このサイトはインターネットにログを刻まなかっただろう。

My Open Archive 創業メンバの伊藤さんと奥山さんが僕の想いを具現化してくれたからこそ、僕(のとびっきり下手な英語でも笑)が何者かを海の向こうに伝えることができた。日本語バナーを準備してくれ*5たり、10.14直前に京都で結集して応援してくれたり、2人には計り知れない助力をいただいた。

サイト運営にあたり常に私を支えてくれた金城さん、大村さん、本間さん*6。My Open Archive から特別編成された二期メンバの3人は、サイト開始以来ずっと僕の大きな支えになってくれた。
金城さんは、10.14の特別セミナー講演を実現に導いてくれたばかりか、スライドに対する叱咤激励から夜のイベント企画*7まで、文字通り一身一体となって活動してくれた。彼と Donna がコミュニケーションを交わすことがなければ、サイト立ち上げ話はあり得なかった。
このサイトの運営を依頼されてから立ち上げるまで、およそ数日。いくらサイト構築・翻訳を支えてくれるメンバが優秀だとしても、かなり厳しい作業だった。このような状況の中、短期間でサービス開始までたどり着けたのは、ひとえにサイト構築担当の大村さんと、翻訳担当の本間さんのおかげである。心から感謝する。
この3人は、サイトを遂行させるのに欠かせない存在だった。

日本化学会の林さんは、僕の無茶で我侭な行動を陰ながら応援し、関係者を調整してくれた。彼がいたからこそ、大きな混乱を招くことなくニッポンはここまで来たといっても過言でない。10.14にはSPARC Japan 特別セミナー開催を実現してくれたばかりでなく、まだ何者でもない僕を講演者に招いてくれた*8
そのセミナーで講演者としてご一緒させて頂いた、林さん、永井さん、富田さん、佐藤さんに感謝を捧げたい。そしてこのセミナーに参加してくれた約100名の方々、とりわけ Night に駆けつけてくれた数多くのブログ仲間たち*9に感謝を。もちろん、当日参加できなかったけど応援のメッセージをくれた仲間たちのことだって忘れやしない。

サイト運営開始と連鎖して、Open Access Week の独自イベントが現実味を帯びてきたのは東京大学の山内教授によるイベント会場提供に起因する。彼には東京大学 情報学環・福武ホールを利用許可頂いたばかりか、イベント講演も快く引き受けてくれて本当に感謝している。
また同時期、Twitter でのやりとりをきっかけにコミュニケーションが始まった*10クリエイティブ・コモンズ・ジャパンの渡辺さんと生貝さんは、組織としての後援だけでなく、講演者として代表の野口さんをも巻き込んで頂き、サイト運営やイベント開催に尽力頂いた。後に合流してくれた酒井さんも、ありがとう。
こうして企画されたイベントは Open Access Week 最終日の金曜に開催されることから Open Access Friday と名付けられ、サイト運営のシンボルとなった。この様なプロジェクトに専門家として最大限貢献頂いたのは慶応義塾大学の倉田教授であり、日本化学会の林さんである。物質・材料研究機構の高久さんには色々と不思議なご縁から講演を引き受けて頂くことになった。
この短期間の内に、イベントを一緒に実現してくれた各人に、心よりお礼申し上げる。
海外からも心強い応援を頂いたことに感謝したい。スタンフォード大学の John Willinsky 教授からはビデオレターを手配頂き、また Science Commons の Executive Director である John Wilbanks 氏にも、来日の際に貴重な時間を割いて頂き、ビデオメッセージを頂いた*11
以上のメンバでイベントを遂行できた*12のは、サイト運営が成立していなければ実現されなかったことだろう。そして勿論、イベントに参加してくれたみなさん、残念ながら参加できず悔しい思いをしたみなさんに、感謝を。
そうそう、イベントを機にサイエンス・コモンズ翻訳プロジェクトが立ち上がる機会にも恵まれた。大村さん、金城さん、田中さん、時実さん、野口さん、畑田さん、林さん、平野さん、本間さん、そして John、ありがとう。

サイトやイベントには数々の組織的/資金的な応援を頂いた。クリエイティブ・コモンズ・ジャパンをはじめ、SPARC Japan、DRF*13 、コンテンツ学会の理解と協力に感謝を。Creative Commons の伊藤譲一氏には寄付*14と激励メッセージを頂き、大変心強く励まされた。


また、ブログを購読してくれ、Twitter でフォローしてくれているアナタに対して感謝したい。


そして最後に。もちろん、僕を一番支えてくれたのは、妻と子どもたちの存在である。


家族と友人たちに、励ましと応援と笑顔をくれたことに感謝を捧げたい。
そのおかげで僕は、安心して、そして心底楽しくサイト運営をすることができた。


サイト更新ストップは僕の人生の楽しみを一つ奪うことになりとても残念ではあるが、金城さん・大村さん・本間さんの理解、親身に相談に乗って頂いた関係者みなさんの理解、そしてサイト運営にゴーサーンを出してくれ且つクローズの理解を示してくれた Donna に、心より、本当に心より感謝を捧げ、サイト運営の幕を閉じたい。



はじまりには、おわりがあり、おわりには、はじまりがある。
とても楽しかった。またこういうのやりたい。
その時は、また懲りずに応援と協力を。

*1:Public Library of Science

*2:Scholarly Publishing and Academic Resources Coalition

*3:[http://d.hatena.ne.jp/keitabando/20080902/1220327572:title]

*4:[http://d.hatena.ne.jp/keitabando/20080919/1221773757:title]

*5:[http://d.hatena.ne.jp/keitabando/20080904/1220476092:title]

*6:[http://d.hatena.ne.jp/keitabando/20090712/1247349086:title]

*7:[http://d.hatena.ne.jp/keitabando/20080924/1222202620:title]

*8:[http://d.hatena.ne.jp/keitabando/20081001/1222805388:title]

*9:[http://d.hatena.ne.jp/keitabando/20081015/1224079498:title]

*10:[http://d.hatena.ne.jp/keitabando/20090925/1253835674:title]

*11:[http://www.openaccessweek.jp/2009/10/24/324/:title=Open Access “Friday & Night” 2009 オープニングのスライド、及びJohn WillinskyとJohn Wilbanksからのビデオレターを公開 ― オープンアクセス週間]

*12:[http://d.hatena.ne.jp/keitabando/20091030/1256891303:title]

*13:Digital Repository Federation

*14:[http://d.hatena.ne.jp/keitabando/20091008/1254958907:title]