ネクスト・ステージに向けて、想いをアウトプットする必要性体感

ウェブサービスの目的は?目標は?ウェブサービスの運用を通じて何を成し遂げたい?誰の為にそれをやっているの?
一体僕は、これらの質問に対して即座にどう回答できるのだろう。質問する相手だけでなく、日本語は勿論他言語に文字化して誰もが読み理解し納得できる言葉を、僕は持ち得ているのだろうか。サービスを思いついたきっかけは何だったのか、今改めて初心を思い起こし、自分は何者で何を考えて何をやろうとしているのか、メッセージを投げかける機会が少なくなってやしないかと反省し、いくら素晴らしい考えでも喩え些細な考えでも相手に伝わりきらなければ全く無意味であること再認識して、少しでも今迄以上にコンセプトやビジョンを明確化しアウトプットていきたいと思う、いや誓う。
今、次なるステップを踏み上がろうと模索中だが、現状から異なるステージへ動くということは、一緒に活動するチームメートからの「何故」に的確に応える必要がある。シリコンバレーから京都へ身を移したjkondo氏が、悩み考え抜いた上で、明確な理由をどのメディアでもブレず自信を持って繰り返し回答し、目標を数値化して掲げて邁進する姿は「こうあるべき」と魅せつけられそうありたいと妄想する。得意の直感的行動でも、珈琲をすすって音のない早朝に想いを辿り綴れば、きっと確信を得ている考えは言葉化できる筈。
戦術はあまりに突発的で、もしかしたら自分にしか取り得ない行動を伴っているかも知れないけれど、それはそれ、僕は僕。僕の奥底に「行ける」という確信めいたものが日々増してきていて、これを身勝手で浅はかな計画性のない術としないよう、説明して理解はされないかも知れないけど「面白い考えだね」「だったらこういう考えはどう」といった意見を掘り起こせるようすべきだ。
ブレない考えを自信を持って発し、状況に応じた柔軟な考えや行動の変更を決断する勇気、その軌道修正点の明確化。
親しき友人に自分力を試すことで、考えもしなかったアイデアを思いついたり、考え方をまとめあげたりできる。後は少しだけキーボードを叩けばいい。


さぁ、ネクスト・ステージに向けて、アクセルを踏み込もう。