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アイデア検討(GPL/GFDL)、しましたが><

アイデア検討(GPL/GFDL) - 坂東慶太のブログ

アイデア検討します、なんて宣言しておいて3ヶ月も放置してしまうなんて、id:RobinEggさんはじめ期待や応援して頂いた方々、ホントすみません><

ソフトウェアに適用されるGPL*1はひとまず頭の片隅に置いておくとして、ドキュメントに適用されるGFDL*2を、対応ライセンスの1つに加えてはどうかということで話が進んでいきました。

画面イメージも、こちらとほぼ一緒のイメージで(わざわざ作成ありがとうございました)。

http://d.hatena.ne.jp/RobinEgg/20080817/p1:image=http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/R/RobinEgg/20080818/20080818024227.png

MyOpenArchive の続き - eggshell blue


ところが!
思わぬところに問題が潜んでいました。


Scribdとの連携です。

Scribd APIで選択可能なライセンスが、次のクリエイティブ・コモンズ・ライセンスになります。
"by", "by-nc", "by-nc-nd", "by-nc-sa", "by-nd", "by-sa", "c", "pd"


GFDLはなく、従ってiPaper使用時にライセンスの同期が取れない、と…

Scribdへ別のライセンスでアップロードするわけにもいかないし、「GFDLのライセンスをチェックした場合、scribdへはアップ出来ないようにする」といった代案も出ましたが、ただでさえややこしいライセンス問題、システム的にもややこしくなり混乱を招きそうと判断しました。


試しにscribdへ問い合わせてみました。が、、

We don't have any plans to implement the GNU Free Documentation License in the near future as far as i know.


むむー><
残念っ><


色々検討してみましたが、結論、、誠に残念ながら現時点では「GFDLペンディング」、です。><
いいアイデアあれば、教えて下さい。。

また、ご報告こんなに遅くなってホントすみません。。


GFDLCreative Commonsが(Wikipediaに限定されず)相互運用可能になるかどうか、こんなニュースをウォッチしながらタイミングを待ちたいと思います。

ウィキペディアの母体であるウィキメディア財団の理事会は2007年12月、FSFGFDLからCreative Commons Attribution/Share-Alike license (CC-BY-SA)に移行可能なバージョンをリリースするように要請した。これをうけてGNU FDL 1.3がリリースされ、ようやく、時期など条件付きながらもGFDLが「CC-BY-SA」にRELICENSING可能となった。


GNU FDL 1.3 - CC相互運用可能なGFDL? - Nemesis の日記

In December 2007, the Board of Trustees of the Wikimedia Foundation formally decided to ask the Free Software Foundation, which administers the GNU Free Documentation License under which Wikipedia is distributed, to release a new version of the license which will allow Wikimedia to switch its content to the Creative Commons Attribution/Share-Alike license (CC-BY-SA).


Wikimedia blog » Blog Archive » GNU Free Documentation License 1.3 Released

解説もあるが…うーむ…。
http://www.gossamer-threads.com/lists/wiki/foundation/148813
外部者は再ライセンス化不可で期限付きで、完全にWikimediaを念頭にして作られた条項のようだ。
http://blog.wikimedia.org/2008/11/04/gnu-free-documentation-license-13-released/


GFDLの新版はDFSG-freeになったのか - 暇つぶし文@謎

*1:GNU General Public License [http://ja.wikipedia.org/wiki/GNU_General_Public_License:title=GNU General Public License - Wikipedia]

*2:GNU Free Documentation License [http://ja.wikipedia.org/wiki/GNU_Free_Documentation_License:title=GNU Free Documentation License - Wikipedia]