オープンアクセスの日は終わっても、まだまだ盛り上がりは続く
kany1120 板東ファンで新婚のかにです(笑)。…きっと追っかけます。
新婚に追っかけられ、若い男性にモテモテの坂東です。(;´д`)ノ
プロのカメラマンの尾形さんに来てもらって、坂ちゃんの働く姿を撮ってもらったので、後日、カッコいい写真が「坂東慶太のブログ」(id:keitabando)にて公開されるはず。
プロのカメラマンに撮影して頂いたカッコいい写真が出来上がったみたいなので、記念に公開。:-)
…東京では、夏にシュッポロに来てくれた坂ちゃんと金ちゃんのコンビが大きな前代未聞の変な花火を打ち上げていた。その火の粉がブログを通して札幌にも飛んできて、花咲か爺の笑顔に落ちた。
花咲か爺、緊張で得意の笑顔が引きつってしまったよ。><
撮影して頂いたのは、ナルちゃんが紹介してくれたプロの写真家である尾形隆夫さん。
彼は、2年間サラリーマンやってたんだけど、なんでか、急にカメラの道に。すでに20年近く、カメラマンとしてサバイブしてて、いつもニヤけてんだけど、やるときゃやる(らしい)。
主に、音楽ライブの撮影とか、雑誌向けの撮影とかをやってる。
http://www.geocities.jp/simpleb_test/photo/
こんな人。
紹介者に似て、色んなお仕事されてるらしー。
http://p.simplea.cc/
http://url.ms/zZz
http://url.ms/zZy
そのうちきっとMisiaとsimpleAのカラオケ姿もスクープされることでしょう*1。w
尾形さん、お忙しい中ありがとうございましたー。
simplePからの請求書が怖くて怖くて眠れませんが、今度名古屋へお越しの際は一声お掛け下さいー。今回のお礼に、かわいい女子(素人)を紹介させて頂きますー。
…><
さて、私のエントリのコメント欄*2も大いに盛り上がったんですが、オープンアクセスの日について、ブロガーさんたちが次々とエントリをアップされている模様です。
10月14日に行われたSPARC Japan セミナー2008 【Open Access Day 特別セミナー】「日本における最適なオープンアクセスとは何か?」に参加してきた。
…
「埋もれた研究成果を投稿・共有するサイト:My Open Archive」をやってきて思うこと (坂東 慶太)
* なぜ、My Open Archiveをやろうとしたのかという点についてお話を聞けてよかった
はてなブックマーク - SPARC Japan セミナー2008 「日本における最適なオープンアクセスとは何か?」参加記 - 発声練習
なな何と、はは発声練習のid:next49さんが!!@Д@;)
「多分、大学の先生だと思うんですが」だなんて呑気に話してる姿をどんな表情でお聞きになっていたのかと振り返ると…。。
ご挨拶できず残念。。その節は大変お世話になりました。いつかはメーシコーカンを。
なにはともあれ、自分の文書をいくつかMy Open Archiveにアップロード
するところから始めてみようかしらん。問題は cc-by-sa で出しても構わ
ないコンテンツというのは、意外と少なそうだなあ…ということなのだけ
ど。。。
SPARC Japan セミナー2008 【Open Access Day 特別セミナー】 - まさおのChangeLogメモ / 2008-10-14
高久さん!
いやホントご挨拶頂き、Nightも飛び入り頂き、Wikiの話題など大変盛り上がり、ありがとうございました。
是非、ご活用をー。そして要望などお聞かせ下さいー。
Wikiの話題については後日のエントリで触れますー。
週末は大分シュポ*3のリンちゃん!
…現行のシステムに縛られて「結局重要なのは何なのか」を見失い
「何ができるのか」を考えようとしないのはイカンです。
何だかこんなエントリを拝見すると、Open Access Dayの目的の1つ、「オープンアクセスのために、あなたがたは何ができる?他の人が何ができる?」*4を考えるキッカケが1人でも多くの方と共有できたってことで、個人的にはこれ程満足なことはありません。
他にもエントリ続々。。
せっかくの記念日ですので、オープンアクセスについて考えてみましょう。
簡単ではないかもしれませんが、Googleのようなビジネスモデルで、論文を出す方も読む方も無料になってくれるとありがたいとは思います。しかし、…
図書館でイベント!しまった。学生向けのBarrelミニ講習会とか開けばよかった。
質疑の最後のほうでNIIの安達先生が言われたようないい情報を見つけるのが難しくなってるとかの話について質疑で聞けなかったのでここでやる
様々な立場で、様々な想いが、オープンアクセスの日をきっかけにどんどん溢れてくる。
どんどん色々な意見を言って、皆で考えることができる。とてもいい感じ。
そして待ちに待った方のエントリついに。。:-)
自分の感想としては様々な立場や考え方の人たちと意見を交わしたり(夜の部で)お酒を飲んだり質疑で一戦起こしたりする場を共有できて、とにかく楽しかったと言うことにつき、そんな場で発表する機会をいただけて大変光栄でした。
…1年後には何がどうなっているかわからないこの分野。
SPARC Japan セミナー2008 「日本における最適なオープンアクセスとは何か?」で発表してきました - かたつむりは電子図書館の夢をみるか
DayやNight、そしてBlogを通じてオープンアクセスについて様々な考え方が公開・共有されはじめた、本当に良いキッカケだったんじゃないかと思います。
来年のオープンアクセスの日、どんな盛り上がりになるかな。早くも楽しみ。
尚、当日はベストプレゼンテーター賞を頂きました。w
My Open Archiveの設立経緯や運営してからのお話。
…
個人的にはベストプレゼンテーター賞だと勝手に思ってました。
プレゼンの様子は、近々NIIのページにアップされるとのことです。お楽しみに。
*1:[http://d.hatena.ne.jp/simpleA/20081006/1223253259:title=夢に向け、一歩前進 - simpleA@hatena]
*2:[http://d.hatena.ne.jp/keitabando/20081015/1224079498#c:title=オープンアクセスの日もオープンアクセスな夜も大成功 - 坂東慶太のブログ]
*3:[http://d.hatena.ne.jp/sap0220/20081010/p1:title=10月18日(土)の「大分シュッチョー」プラン(ほぼ決まり?) - 勇気と想像力、そして少々のお金]
*4:What do you do to support Open Access, and what can others do?[http://openaccessday.org/blog-competition/:title=Synchroblogging competition - get writing this weekend ― Open Access Day - October 14, 2008]