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眠っている学術論文や研究成果を投稿・共有するサイトです。Creative Commonsにも対応。


My Open Archiveのキャッチコピーを見直しました。


新:眠っている学術論文や研究成果を投稿・共有するサイトです。Creative Commonsにも対応。
旧:未発表の学術論文を投稿・共有するサイトです。Creative Commonsにも対応。


「未発表の」という文言が、せっかく投稿したい方々に一部混乱を招いていたことから、より具体的に、そして説明的になりましたがチームで考えた末の修正です。

きっかけはid:next49さんのエントリーでした。

論文投稿は大きく分けて「査読あり」と「査読なし」の世界に分かれる。査読とは、投稿された論文を2〜3人の同分野の研究者が読み、新規性、独創性、会議や雑誌への適合度、論文の構成の良さなどを評価し、その論文を会議の論文集に載せるか、あるいは雑誌に載せるかを判定すること。普通は、査読がない論文は研究成果とは認められにくい。

学術雑誌や国際会議の論文は、ページ数、論文の目的によっていくつかの種類に分けられる。


論文の種類の違い - 発声練習

悩んでいた時だけに、ドンピシャ(死語?)でした。
早速id:bellboとカフェミーティングし、id:next49さんにも連絡を取らせて頂き、チームが切望する概説ページが完成しました。
id:next49さん、改めて、ご理解ご協力ありがとうございます。

学会や(国際・国内)会議では発表したけれど、それっきり…

学術雑誌や機関リポジトリなどに掲載されず、せっかくの研究成果がハードディスクに眠ってはいませんか?
あなたの論文が未だウェブ上に公開されていないのであれば、My Open Archive への投稿をご検討ください。

My Open Archiveでは、様々な形式の論文を投稿し、共有することができます。
「論文と云えばフルペーパー」と限定するのではなく、レターやテクニカルレポートなども投稿ください。
ウェブ上にはアップされていない論文や研究成果を公開し、より多くの人と知識を共有しましょう。

以下に論文形式の一例を記載しております。その他の形式も、どんどん投稿してみて下さい。


My Open Archive | 投稿できる論文の種類

研究室で発表したっきりお蔵入りしてしまった卒論や、授業等を通じてとりまとめた小論文、英語論文を翻訳した論文、ウェブ開発やサーバ管理されている方はテクニカルレポート等、ございませんか?

学会や出版社に出すようなフルペーパーでなくとも、論文には幾つかの形式があると思います。そんな色々な?論文をどんどんアップロードして、みなさんの知見を共有しませんか、というスタンスを打ち出しています。
勿論、ここに書かれていない規格外の論文もある筈。是非お問い合わせ下さい。そしてこのページをどんどん更新していきたいと思います。

id:min2-flyさんも、フルペーパーでない学術情報や研究成果をどんどんアップして頂いています*1。>感謝:-)

最近いわゆるオープン・アクセスとパブリック・アクセスの違いについて整理した論文等も発表されていますが*6、パブリック・アクセスよりさらにくだけた感じで、直接役に立つというわけではなくても学術研究に関わっているわけではない人たちと研究の間の垣根を低くするような役割を機関リポジトリ等の無料でフリーなアクセス提供が果たせると良いな、とかなんとか。


CiNiiがちょっと盛り上がっている件 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか

一端でも一役担えると良いな、とかなんとか。w


どこかで発表の場があったとしても、ウェブで公開されないのではモッタイナイ。そんな気がちょっとでもしたら、是非ご活用下さい。

そして、そう、このハートが大切。:-)

それでは、楽しい論文投稿ライフを!!


論文の種類の違い - 発声練習


また、併せてクリエイティブ・コモンズCreative Commons)を概説するページもつくりました。

クリエイティブ・コモンズ・ライセンスを利用すると、著作物に対する権利(や他人が使用する条件)を設定する事ができます。作品を利用する人と利用される人との間の約束事を決める事で、作品の再利用などが可能となり、創作の可能性を大きく広げる事ができます。

My Open Archiveでは、論文にクリエイティブ・コモンズ・ライセンスを設定できますので、(指定された条件があえば)他の人の論文を再利用したり、加筆して再配布することなどが可能になります。また、逆に自分の論文を他の人が再利用・再配布できるように設定する事もできます。

指定できる具体的な条件や、使用例は以下に記します。知識の共有、学術の発展の為に、大いにCCライセンスを活用ください。


My Open Archive | クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの特徴と活用方法


海外の論文はクリエイティブ・コモンズCreative Commons)のライセンスが付与され、インターネット上に公開されている数も少なくありません。
これらの論文を翻訳し、ライセンスを継承してアップロードする良い例*2もあがっております。



今回の更新はこれに止まらず!
何かデザインが凛とした感じしませんか?;-)

http://www.myopenarchive.org/:image=http://www.myopenarchive.org/img/up-ban.jpg

My Open Archive


以前の投稿ボタンは赤っぽかったんです。
f:id:keitabando:20080808061225j:image



夏らしく、だけが理由じゃないんですが、id:bellboの計らいで小さなこだわりを示してみました。


更に他にも変更点あるのですが、また次回。

*1:[http://www.myopenarchive.org/authors/view/min2fly:title=My Open Archive | min2fly]

*2:[http://d.hatena.ne.jp/simpleA/20080620#1213930821:title=2008-06-20 - simpleA@hatena]