慢性蕁麻疹から脱出成功?

やっと本日の日記。今日は(も)休暇。午前中、かかりつけの皮膚科へ行ってきました。2年前の8月上旬、突然襲いかかってきた全身の痒み。次男のコーキが産まれる直前。一カ所痒みを感じると、ばーっと痒みが広がる…近所で評判の皮膚科に通いはじめたのが2年少々前…それ以降、毎日食後に錠剤を飲んで、誤摩化しながら慢性蕁麻疹と診断された病症に付き合ってきたが、約1ヶ月前からぴたりと痒みが止まった。全く治った訳じゃないけど、薬を飲み忘れたのをキッカケに、4,5日薬飲むのやめてみたんだけど、全然痒みがない…
先生には、何が原因がハッキリせず、人それぞれの理由があって、長い間続くケースもあれば、ある時ぴたりと治ることもある、なんて聞いていたけど、今回はそのタイミングなのか?

お酒や乳製品や色々な飲食物を疑ったりしていたけど、もしかしたら仕事上のストレスが原因だったかも知れない。今日それを伝えたが、先生曰く「まぁストレスも原因の一つかも知れないけど、結局のところ分からないねー。もうちょっと様子見だね」と…
でも、症状を感じなくなった約1ヶ月前といえば、丁度職場の異動通達があった頃。約7年程続けていた数字を追い求める要素の強い仕事に終止符が打たれ、その緊張感が一気に和らいだのか、それとも直前にやり始めたブートキャンプでの運動が良い影響を与えたのか。
先生には「適度な運動と、水分、そして食物繊維が必要」と言われたけど、ハッキリしない原因にしろ、2年も続いた慢性蕁麻疹が身体から抜けてくれたのは精神上とてもありがたい。
しばらくすると花粉の時期がやってくるが、アレルギーを抑える薬を飲んでいると便秘気味になる悪循環からやっと抜け出せそうだ。